三角定規を利用した求積問題(難易度★~★★)
こんにちは。Hirohirokunです。
久しぶりの3ヶ月ぶりのブログ更新です。
こんなに長く留守にしてしまい申し訳ありません。
どうか許してください!!
修士論文が死ぬほど、忙しかったのです!!
卒業したかったんです!!
ブログに割く時間は皆無でした・・・
しかし、また再開しますよ!これからも、是非私のブログやTwitterの応援を
してもらえるように出来るだけ長く継続していきたいです!!
Twitterの方が頻繁に更新しているので、フォローのほど
よろしくお願いします!!
今回から小4~小6まで全員が解ける(小3以下のお子様をお持ちの方々ごめんなさい)問題の解説をして行きます。問題はネット・過去問等を参考にして書いていきます。
分野は基本的にSAPIXの6年生に合わせていきますが、他塾の方も多いと思いますので、
その時には是非やって欲しい単元などがあれば、Twitterやブログにコメントをして頂ければ対応致します!!
まずは、平面図形の中でも基礎にあたる三角定規を
利用した問題です。今回の記事は、ボリューム少な目で応用分野ではないので
小4のお子さんからでもチャレンジ問題として取り組めますよ!!
解説記事は初めてなので、たくさんメッセージ等で
感想が欲しいです。「もっと難しい問題ちょうだい!!」や
「もっと問題数が欲しい!!」など、何でもTwitterのDMやリプで
教えてください!!
目次
1. 今回の問題・解説
三角定規を利用する問題は、「知ってさえいれば解ける問題」だと
私は思います!!逆に言うと、「知っていなかったら解けない」ということです。
じゃあ何を知る必要があるかというと、
「注目すべき角度を自分で見つける、または作ること」
です!
これだけです。
三角定規は30°・60°・90°と45°・45°・90°の2種類です。
そして三角定規問題で必要な知識と考え方は下で全てです!!
一番大事なのは、
「自分で補助線を引いて、三角定規を作っちゃうこと」
です!!
実際に、例題でどうやって利用していくか見ていきましょう!
ヒントは、150°から連想できる三角定規がありますよね!!
補助線を書いて、三角定規を作りましょう!!
次は、標準問題です。
おうぎ形との融合問題ですが、何をするかは分かりますよね??
ヒントは、またまた150°から連想される三角定規ですよ!!
2. まとめ
今回は小4の上位のお子様から解けるような問題でしたね。
じゃあなぜそうかというと
「三角定規を自分で作れる発想を持っていれば解けるから」です。
よく言われる「補助線を引けるかどうかはセンスだ」という言葉。
これは、半分間違っていると思います。
今回の問題に関してはセンスではありません。知識です。
最上位校の問題では確かにセンスの問われるものもありますが、
ほとんどの学校では知識を手掛かりに補助線を引く問題が多く出されます。
是非、「センス」という言葉に甘やかさず「知識」を蓄えましょう。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!
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